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大人気新品 Hender エンダースキーマ キャタピラー scheme hender - Scheme サンダル |
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5,200円 8,000円 |
スタイル:キャタピラー
サイズ:1(22.5-23.5位)
インソールに使用感あり。
ソールには目立つダメージありません。
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カテゴリ | レディース › 靴/シューズ › サンダル |
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ブランド | Hender Scheme |
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記事一覧
仕事は家庭用ウォーターサーバーの営業だ。病院なんかにあるのを見たことがあるだろう。ボタン一つで冷水、温水を提供するタンクみたいなものだ。数年前から家庭用機が流行りだし、「我が家でも導入したい」と問い合わせをしてくる人も多い。ポストに入れたビラなどを見た主婦から問い合わせがあり、注文を受けたらタンクと水を持ってご家庭に伺う。それを家の中に設置して、その後はメンテナンスや水の注文(タンクに水がなくなっ...
クリスマスイブのさらにイブ、当日、連絡があった。パーティに行こうと言う。「1年で女が一番出会いに飢えてるのは今日やで」クリスマスイブ当日はさすがに女たちもあきらめムードになるが、その前日は男をゲットする最終チャンスと考えるはずだ、とのことだ。言われてみればそんな気もする。前日に出会っておけば、イブにしっぽりデートも可能なわけだから。 午後6時。会場である銀座のレストランには150人ほどの大...
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LINEの「知り合いかも?」画面を何の気なく眺めていたところ、表示されていたあるユーザー名にふと目が留まった。名前は「舞子」。3年くらい前に付き合っていた元カノなのだが、そのプロフィール写真が赤ちゃんの写メになっている。甥っ子? 姪っ子?あるいはあいつが子供産んだの?付き合っていた当時は散々やりまくったし、最後はオレから振って別れたわけで、彼女が結婚して子供を産んだからと言って別に悔しさとかはない...
単独男性、女性、変態カップル、ゲイ、女装、ニューハーフなどが集まっており、その日限りの相手を探すのを目的としたサイトだ。登録してる女性は例外なくスケベだ。ナンネットには女性検索の画面で登録順に表示させる機能がある。きっと出会いのモチベーションが高いことだろうと、3年ほど前からずっと俺は、登録したての女性ばかりを狙ってメールを送りまくっていた。しかしこれ、会えるには会えるのだが、食事のあとのホテルを...
函館市には「セキセン」と呼ばれる昔ながらのちょんの間エリアがある。JR函館駅から目と鼻の距離に、スナックの密集する一角があり、そのうちの14、15軒ほどが売春も行っている(どこも飲み代込みで30分・1万3500円)。いかにも怪しげな感じなのですぐにわかるだろう。 俺が初めて『S(ちょんの間の屋号の頭文字)』を訪れたのは、2年前のある蒸し暑い夏の晩だった。「ちょっとお兄さん、ウチで遊んできなよ」 店の中か...
→ここからは女装出没予告サイトで見てもらう遊びにハマる恥ずかしながら女装癖を持っており、純男さんに責めてもらうことが大好きです。そんな私自身の話を投稿させていただきます。女装に目覚めたのは10年ほど前のことでした。結婚して娘が1人いる身でありながら、あるとき出会った女装さんに勧められるがまま、女物の洋服や下着を身に着けて遊ぶようになったのです。それまでは女性にしか興奮しないノーマルな男だったワタシが...
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作家、石田衣良の短編小説スローガール短編集1ポンドの悲しみに、何とも興味をソソられるバーが登場する。そこは遊び人のあいだでは、ちょっと名の知られたバーだった。(中略)夜になると、男のいない女たちが集まってくる。(中略)声をかけられるのを待っている女たちは、お約束のようにひとりあるいはふたり連れで、死角になったカウンターに席を取った。男たちは一段低くなった奥のフロアから女たちを値踏みして、声をかけにいくのだ。店も黙認のハンティングゾーンである。
もちろん作り話であることは十分承知だ。夜な夜な、キレイなオネーチャンが男の誘いを待ってるなんて、そんな《素敵すぎるバー》が存在するわけない。もし存在していたら、このオレが見落とすワケないではないか。…見落としていたらしい。
『石田衣良の小説でブレイク話題のハンティングバーで告白!』数日後、コンビニで偶然手に取った某情報誌。その中のバレンタイン特集でちゃっかり紹介されていたのだ。もっとも記事を読む限り、その「A』なるお店、小説のバーとは無関係で、あくまで《それ風のバー》とのことらしい。だが、「男子が女子を狩るところ』だの出会いが期待できるだの、状況は小説とまんま同じ。加えて「マスターは恋の仲介人」なので、ある意味、オリジナル以上に使えそうな気もしてくる。
さらに重大なポイントがもう一つ。Aが、東京でも屈指のお酒落スポット麻布で営業している点だ。麻布である。オンナのレベルが低かろうはずがないではないか。むろん、行けばソクお持ち帰りができるなどとは思っていない。ハイソな街で遊び慣れたハイソな女たちを、ポロジーンズにジャージ姿の野郎がどうにかできるのか。へ夕すりや、セックスどころか、会話すらまともにできないかも知れない。ハードルは想像以上に高そうだ。けど、それがどうした。こんなおいしいネタを前に、行動を起こさぬ理由はナッシング。寂しいオンナどもよ、首を洗って待っちょりなさい!
東京メトロ麻布十番駅から徒歩数分で目指す建物に着いた。1階ブティック、2階カラオケ、3階居酒屋と、バツと見は何の変哲もない雑居ビル。Aはここの6階にあるらしいのだが、看板の類は一切出ていない。若干緊張しつつ、エレベータへ。6階でドアが開くと、いきなり薄暗いバーらしき光景が現れた。
「あ、いらっしゃい」カウンターの中から、ヒゲヅラの男がこちらを見ている。おお、情報誌に載っていたマスターじゃん。どうやら、ちゃんとたどり着けたようだ。勧められるまま、カウンターの席に腰を下ろし、改めて店内を見回す。広さは20畳ほど。約8人がけのカウンターの他には、テーブル席が3つほど用意されている。ま、標準的なバーの造りだ。客は男の単独客1人とOL風の2人組のみ。まだ《狩り》は始まっていないらしく、別々に酒を飲んでいる。オレは1人生ビールをあおりつつ、OL2人を横目で眺めた。ふむ、悪くない。
ディレクターがどうだ、例の企画はああだと、会話の端々から業界人チックな高飛車オーラを発しているが、2人とも悪くない。てか、スゲーかわいいんですけど。…声かけてみつか。いや、いきなりじゃさすがにアレだろ。ここはマスターが仲介役を買って出てくれるのを待った方がいいかも。余裕をかましたのがマズかつた。その後すぐ、ふらりと店にやってきたダンディなおやじ2人組が、件のOLの隣に座り、いきなりおっ始めやがったのだ。
「ねねー、今日は2人だけで来たの?」「そうそう、さっき来たところ」
「へえ、会社近いの?え、六本木?オレたちもそうだよ」「え、何してらっしゃるんですか」
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「○○ちゃん、仕事はいいから、ちょっと後ろのテーブルで××さんの相手してあげなよ・イイ人だからさ」「え、でもお」「いいからいいから」
「はい…じゃ××さん、後ろで飲もつか」かくして瞬く間に3組のカップルが成立。1時間後、単独男性は早々に酔いつぶれて帰ったものの、一方のダンディ&OLグループは4人仲良く店を出ていくではないか。2軒目に流れるのか、それともズコズコ汗をかきに行ったのか。う、うらやますい。すでに時刻は1時過ぎ。平日とあって新規客はなかなか来そうにない。1人取り残されたオレは、4杯目のビールを飲み干したところで、寂しく席を立った。
また別の日、マスターが「お隣さんも一人で飲みに来たんだってさ」「へえ、そうなんすか」
さも今気付いたかごとく、彼女を眺める。く〜、キレイじゃん。お目々パッチリで、小顔だし、モデルみてえ。
「キミも今日は1人なんでしよ。せっかくだし、彼女と2人で仲良く飲んだら?」マスターのことばに彼女もオレに微笑みかけてるぞ。てへへへ、どうもどうも。
「ふふ、こんばんは。ここの常連さんなの?」「ううん、今日で2回目だよ。そっちは?」「アタシは初めてだけど、ここ、良い感じだよねえ」
29才で、仕事はlT関係。今日は友達と一緒に来る予定だったのだが、ドタキャンされ、ずっと1人で飲んでいたんだとか。ホントかぁ?実際はどこからかAのウワサを間きつけ、男を漁りに来たんじゃねえの。恐らくその予想は間違ってない。オレと話してる最中も、男性客が入ってくるたびに、入り口を向き、吟味してやがる。あからさまというか、たくましいというか…って、ちょい待ち。てことは何かい。ここにおわしますオレ様は端から興味ねぇってことか。タマんねえな!
「ね、ここ出てもう1軒行かない?おごるからさ」たまらず誘ってみると、予想どおりの返事が戻ってきた。「アタシもう帰るから」
「うそ、じゃタクシーで送るよ。家どこ?」
「ふふふ、遠慮しときます。また今度誘ってね」あつそ。その後、オレは2度Aに足を運んだ。が、何らオイシイ目にはありつけない。一度だけ、某ブランドショップの店員とツーショットに持ち込めたが、セックスどころか手も握れない有様。はぁ…。まず、単独あるいは2人連れ以上の女性客が思ったより少ない。オレが見た限りでは、多くて1日8人、最低ゼロ。しかもそれを他の男性客と取り合うのだから、ツーショット率など言わずもがな。これじゃ、いくらマスターがキッカケ作りをしてくれたところで、どうしようもない。
そして、これが最も厄介なのだが、Aに来る女どもには、どうも一つの明確な目的を持っているように思えてならない。つまり、男漁りは男漁りでも、肩書きや経済力のある野郎を探しているのではないか。そもそも、若くてキレイなネーチャンが、援交するでもなく、単なる出会いやセックスのためだけに、せっせとバーに繰り出すか、普通。Aの場所が金持ち連中の遊び場・麻布であることも考え合わせれば、やはりそう考えるのが自然だろう。ああ、つまんねぇオチだなぁ。ところが。マサミ(仮名、25才)と名乗る単独客と出くわしたのは、都合5度目となる出撃でのことだ。例によって、マスターのお膳立てで会話に持ち込んだところ、これが大当たり。今まで会ったどの女たちと違い、いかにもガードがユルユルなのだ。
「同棲してる彼氏と大喧嘩してさ、昨日から帰ってないんだよね」
だから、たまたま情報誌に載っていたAにうさ晴らしにやってきたとマサミは言う。コレコレ、コレぞ正しき《寂しい女》ってヤツだろ。そして彼女の職業を聞き出したとき、オレの中でセックスへの期待値はさらに跳ね上がる。午前2時。マサミが6杯目の水割りを飲み干したところで、やおら行動に出た。
「カラオケでも行かない?」「え、行く行く。アタシ、学生時代、合唱部だったんだ」
「へえ、いいね。んじゃ、今から渋谷まで出よっか。この辺のカラオケ、もう閉ってるしさ」
ウソである。渋谷まで行かないとラブホがないのだ。「あ、そうなんだ。アタシは別にどこでもいいけど」ヨシシヤヨッシヤ。
ほげ〜、ぽぼげ〜おえ〜つえ,道玄坂近くのカラオケボックスに入って30分。元合唱部とはとても信じられぬマサミの美声に意識を失いそうになりながらも、オレは心の中でガッポーズを決めていた。なぜなら彼女、先ほどからずっとオレの肩に頭を寄せてくるのである。足をスリスリこすりつけてくるのである。もうやっつけちゃって構わんでしょ。
早々にカラオケを切り上げ、一路、ホテル街へ。部屋に入るや、オレは無抵抗なマサミの体をまさぐった。ありとあらゆるツボに、思う存分、舌を這わせる。「あ、んぐぐぐ」「わ、アソコ、めつちや濡れてるじゃん」「いやん、恥ずかしい」指の挿入にも顔を歪ませ、か細い声を絞り出すマサミでした。
ぽっちゃり巨乳のアパレル店員を口説きナンパ
「どうも聖子です。すみません遅くなって!」
待ち合わせに現れた聖子ちゃんを見て、すぐに思い出した。先月のレディース服屋の3番の店員さんだ。ややぽっちゃりさんだけど、巨乳だろうし、ベッドの上ではエロい子かもしれない。頑張ってみよう。ランチタイムなので、近くのビルの、窓からの眺めの良さそうな洋食屋さんに入った。聖子ちゃんはシーフードグラタンとジュース、俺はハンバーガーとビールを注文。
「お酒は飲めないの?」「そうなんですよ、すごい弱くて。気持ち悪くなるんで…」
酒が使えないのはイタいが、お昼だししょうがないか。
「聖子ちゃんって、いまは彼氏いないの?」「はい、今はいませんよ」
「そうなんだー、別れたのはいつくらい?」「3年くらい前ですかね」
長いな。ずいぶんご無沙汰してるってわけね。
「みのやさんはどうなんですかー?」
「俺は1年くらいいないかな、出会いもあんまりないし…。そういえば歳いくつなの?」
「いくつに見えます?」「25くらい?」
「オシいですね〜、24です!」「へー。そっかー…」
なんだろう。ごく普通の会話だし、誰とでも話すような内容なのに、テンションが上がらない。ポチャだから?「前の彼とはなんで別れたの?」
「年上の人で付き合いたては結構会えてたんですけどー、3カ月くらいしたら彼の仕事が段々忙しくなってきてー、月に一回会えるかどうかになってきちゃって、私が会いたい会いたいって言ってたら、もう別れるって…」
男は好きな相手ならどんなに忙しくても時間を作るもんだ。それは単に飽きられただけなんじゃ……とは言えず。「そっかー、仕事が忙しいとなかなかね〜」
なんとなくわかってきた。この子、男性経験が少ないくせに、モテる女みたいな話しぶりだからイラつくのかも。気分を変えよう。
「散歩でもしよっか。ちょっと酔ったし外歩こうよ」「はい。いいですよ」
今日は見事な秋晴れなので、散歩デートに丁度いいタイミングだ。世間話をしながら少し歩き、芝生の上で休憩タイムをとる。さて、これからどうするか。彼女はお酒も飲めないし、飯は食い終ったしな。肉付きがいいだけに、さっきから彼女のオッパイのボリュームが気になっている。ちょっと揉んでみようか。芝生の上だし、イチャイチャしても自然だよね。無言のまま肘でオッパイをぐりぐり押してみた。「え〜なんですかー」
ほほう、これは結構な弾力ですぞ。しかもそんなに嫌がってなさそうだ。よし、少ーしだけテンション上がってきた!この界隈はショッピング街だけど、駅の裏側にラブホが数軒あったはずだ。誘導してみよう。
「このあたりは綺麗すぎて面白くないね。駅の向こう側の下町っぽい辺りに行ってみない?」
「いいですよ」
駅の裏側はかなり猥雑な雰囲気だった。自然と距離が近づいたので、軽く彼女の手を握ってホテル街へ歩いていく。
「歩かせちゃったね。お茶でもする?」
「そうですね、ちょっと歩きましたし、ゆっくりしたいですね」
「ごめんね、疲れたよね。もしイヤじゃなければ、コンビニでコーヒーと甘いもの買って、ラブホでまったりしない?」
思い切って、あくまで冗談ぽく言ってみた。
「え〜…ラブホはちょっと…」
だよね、いくら何でも会ったばかりだしね。でも、押せば何とかなりそうな感じなんだよなこの子。
「うん。別にエッチするためじゃなくてさ、ラブホの方が寝っ転がったりゆったりできるかなと思って」しばしの沈黙があった。
「ほんとにエッチはしないですよ?」
「うん、わかってる。まったりしようよ」「それじゃ、はい」
なんと、こんなベタな誘い方でイケちゃいましたよ!ホテルに入り、少しまったりしたあと、さっそくちょっかいを出してみた。まずはソファーに座っている聖子ちゃんのオッパイに軽くタッチだ。
「えー、そういうことしないって言ったじゃないですかー」
ちょっと怒り気味で手を払おうとする。
「でも、なんか聖子ちゃん見てたらガマンできなくてさ」
「えー、ほんとにするんですかー?」
ラブホまで来たらこうなるに決まっとるじゃないですか。無視して強引に揉み続けていると、段々抵抗しなくなってきた。優しくキスをして小声でささやく。
「やさしくするから…」
彼女は無言のまま下を向いている。了承したってことでいいでしょう。ゆっくりと服を脱がしていくと、彼女が口を開いた。
「初めからこういうつもりだったんですか?」
「そうじゃないけど、すごく色気があるから、我慢できなくなったというか…」
「なんか、みのやさんてエッチだけが目的なような…」
うわぁ、なんだか面倒くさい会話がはじまったぞ。ちょっと雑に進めすぎたかな。
「ごめんね」「……」
そっぽを向いて黙っちゃった。参ったな。ここは一旦仕切り直した方がよさそうだ。30分くらい機嫌を取るため色色な話を振り、ようやく不穏な雰囲気が消えてきたところで再チャレンジ! これで嫌がられたらホテルを出よう。「ねえ、キスしていい?」「いいですよ」
お、いいのか。これでもう大丈夫だな。キスしながら身体もサワサワ。文句は出ない。
そのままオッパイも揉みながらベッドに連れて行く。機嫌を損ねないようになるべくやさしく。聖子ちゃんも興奮してきたのか、ようやく声がでてきた。
「あ〜〜、もう〜、ダメ〜っていったのにぃ〜〜、アン〜」
いざ脱がしてみると「ぽちゃ」どころじゃない身体が現れた。これは結構な三段腹ですぞー。期待したオッパイはさすがに貧乳ではなかったけど、単に太ってるから胸にも肉がついたという程度のレベル。それでもDカップはあるか? 揉んでみると少し固めの感触。下の方も触ってみると、なんだかんだ言ってもびちょびちょだ。
「どぉ? 気持ちいい?」「あ〜ん、キモチいい〜、ダメ〜」
ちょっぴりユルマンな気もするけど反応は悪くない。たぷたぷした肉をかき分け手マンを続けていく。おっと軽い潮吹きみたいに透明な液体があふれ出てきたぞ。あんまり舐めたい感じじゃないので、「舐めてみて」と彼女の顔の前にチンコを差し出してみる。
「……」一瞬の間をあけて、チンポを口に含んだ彼女は、ヘコヘコと顔を前後に動かし始めた。ちょっとイヤイヤな感じで。うーん。慣れてないのかあんまり気持ちよくないぞ。よし、もう入れちゃおう。正常位の体勢でガンガン腰を動かすと、「アンアン」とリズミカルに喘ぎ声が上がる。やっぱりそんなに締まりはよくないみたいだ。たぷたぷしたお肉をえっちらおっちら動かしながら、最後はバックで射精と相成った。ベットでまったりしていると、彼女がボソっと口を開いた。
「もっといい人だと思ってた…」
函館市には「セキセン」と呼ばれる昔ながらのちょんの間エリアがある。JR函館駅から目と鼻の距離に、スナックの密集する一角があり、そのうちの14、15軒ほどが売春も行っている(どこも飲み代込みで30分・1万3500円)。いかにも怪しげな感じなのですぐにわかるだろう。 俺が初めて『S(ちょんの間の屋号の頭文字)』を訪れたのは、2年前のある蒸し暑い夏の晩だった。
「ちょっとお兄さん、ウチで遊んできなよ」
店の中からママらしき女に声をかけられ、ついふらっと足を踏みいれてしまった。のちに彼女の歳は40過ぎと判明するが、そのときは30前半にしか見えなかった。ムッチリとした体つきや表情が女優のかたせ梨乃を彷彿とさせる、なかなかの上玉だ。色っぽい胸元に見とれてビールを飲むことしばし、ママがストレートに切り出した。
「うちの女のコはレベル高いよ。どんなのがタイプ?」
新潟精機 SK ブロックゲージ 1級相当品 バラ品 3.82mm GB1-382
「アタシはウリしないの」
「じゃ、胸の大きいコで。太めはカンベンだよ」
「はいはい」
いい加減な返事をしながら、ママがケータイで女を呼び出す。写真指名ができないシステムだけに不安はあったものの、5分後、店にやってきたギャルを見てホッとした。けっこうカワイイじゃん。 プレイ場所のモーテルへ向かおうと、ギャルに手を引かれカウンター席を立ったそのとき、入口から作業着姿のオッサンがふらりと入ってきた。なぜか手にタマゴを3コ握って。客のようだが…。30分後、すっきりしてギャルと店に戻った。ここらのちょんの間では、一戦終わった客は再び一杯やっていくのが慣例なのだ。しかし、店のドアには鍵がかかっている。
「もう、まただよ〜」
女が呆れたようにノックすると、「いま開けるね」とママの声が返ってきた。ガチャガチャとせわしなく鍵が開けられる。ドアの向こうから現われたのはさっきのオッサンだ。
「じゃママ、また来るわ」
「うん、お仕事頑張ってね」ギャルが待機場所へ帰り、店には俺とママだけが残った。
「もしかしてあのオジサンと一発やってた?」
冗談めかしく聞くと、彼女がさらりと言う。
「うん、そうよ」
「ウリはしないんじゃなかったっけ?」
「お金は取ってないもん。タマゴをもらっただけよ」
「は?」混乱する俺の様子が面白いのか彼女が笑う。
「常連さんには時々ああやってヌいてあげてるの。サービスでね」
デリヘルなどの新興勢力が幅を利かせる昨今、普通のサービスだけでは、ちょんの間の経営など立ちゆかない。そこでなじみの客が離れないよう、ママ自ら無料でセックスの相手をしているという。ただ完全なタダではかえって客も気兼ねするので、食材をも
らってるんだそうな。当然の疑問が浮かんだ。
「でも、それじゃ売り上げにならないでしょ」
「そんなことないわ。お客さんだっていつも私が相手じゃつまんないでしょ。だからみんな普通に女のコも買っていくよ。大事なのは、このお店にお客さんをつなぎ止めておくことなの」
なんじゃそりゃ。でも案外、ママの言うとおりなのかも。現に繁盛してるっぽいし。
「俺もママと遊びたいな。どうすればいいの?」
「特に決まりはないけど、そうねえ、最低でも3、4回はウチで遊んでもらわないと」
…そんな低いハードルでいいのか。スタンプを20回押してもらってようやく1回プレイがタダになるデリヘルと比べれば破格の条件じゃん!それから数カ月後、俺は鼻息荒くSを訪問した。ここに来るのは今日で5度目。その間、俺は何度かうらやましい光景を目撃してきた。ケーキの箱詰めを持って、ママに言い寄る50過ぎのオヤジ。大きな豚バラ肉を抱えて、ママにズボンの上から股間をいじくられていた初老のハゲ。みなタダマン狙いの常連であるのは言うまでもない。しかしついに、俺も諸先輩方の仲間入りを果たすときがきたのだ。店のカウンターに大根、白菜、玉ねぎをズラリと並べる。どうだ、これで! ママがクスッと口に手を当てる。
「お鍋でも作る気?」
「やだなぁ。今日はもう5回目だよ。そろそろママに相手してもらおうと思って」
「はいはい、いいわよ〜」
そう言って入口に鍵をかけると、慣れた様子で俺の股間に顔を埋める彼女。現役のころは売れっ子だったというだけあり、フェラのテクがハンパない。くう、効く〜。
タマらずママのスカートをたくし上げ、後ろから挿入した。チンコをムニムニと圧迫
してくるあたり、相当な名器である。
「あ、もうイク」
「いいよ、中に出して」もう言うことありません。